平昌五輪で金メダルを獲得した女子団体パシュート
中でも一番年長の菊池彩花は、5姉妹
長女の真里亜さんは、銀座で店長を務める美容師
三女の悠希さんは、ショートトラックで2017年 全日本選手権 総合優勝
四女の萌水さんも、ショートトラックで2016年 全日本選手権 総合優勝
五女の純礼さんは、世界距離別選手権1000mで7位、日本の次期エース
長女以外は平昌五輪に出場している
ご飯中は正座が当たり前
アスリート5姉妹をスパルタ教育で育てた父は、南相木村の前村長
5姉妹は、学生の頃 5人全員がスケート選手
当時、父は村役場に勤めていた普通の公務員
菊池彩花がスケートを始めたのは、2歳
祖父が学校の先生でスケートを教えていた
遊ぶ場所は、長野の氷の上
小学生のなると氷遊びは、競技へ
菊池が五輪を目指すきっかけになったのは、10歳の時に開催した長野五輪
助と選手のメダルラッシュを見て、自分も五輪に出ると誓った
往復約80キロを4時間かけて自転車通学を始めた
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