西山茉希がモデルになったのは、銀座で迷子になったのがきっかけ

高校生の終わり、西山は進路も夢も決まっていなかった

新潟県を出る気が無かったので、

2泊3日で思い出作りの東京 卒業旅行に

 

銀座で迷子になり、有楽町駅を探してウロウロしていたら

ファイルを持ったオジサンが声をかけていた

 

西山は、有楽町駅の場所が聞けると思って振り返った

話したいと言うので、

「電車の中で話すので、私を原宿まで連れて行ってください」

山手線の電車の中で話を聞くと、オジサンはスカウトだった

「君はCanCamだから」と足を触ってきて

「この太さじゃダメだから」電車の中で触られまくり、

結局、電話番号まで交換させられた

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