日別アーカイブ: 2016年4月10日

サッカー日本代表:宇佐美貴史

妻の蘭は、高校生の頃から女優やキャスターとして活動

 

●2人の出会いは、中学生

お互い初恋同士という超純愛カップル

「貴史 見ろ!学校のアイドル蘭さんだ」と

友人に言われて見てみると校庭でバレーボールをしている、

当時、中学3年生で貴史の1歳年上の蘭だった

このとき貴史は、この人と絶対結婚したい!と思った

 

共通の友人を通じて連絡先を交換

何度もメールをするうち互いに惹かれあっていたが、交際には発展しない

このままじゃ一生 告白してもらえない、と蘭は、

“好きな人がいるなら告白したら?”

すると“蘭のことが好きだ でも、そばにいられるだけでいいよ”

煮え切らない貴史に“じゃバイバイ!”

“好きなら付き合いたいのが普通でしょ?そうじゃないならもういい”

“じゃあ好きだから付き合ってください”

こうして2人は蘭のリードで付き合うことに

 

年上の蘭が、1年先に中学を卒業するとき、

貴史は学生服の第2ボタンを渡した

「どうせ来年 誰にも渡さないから」「大切にするね」

貴史はその後1年間、第2ボタン無しで過ごした

 

蘭は東京の高校へ進学、貴史は大阪でサッカー漬けの毎日

2人は別々の道を歩むことに

蘭は東京の大学へ進学

貴史は高校生にしてガンバ大阪とプロ契約、Jリーガーになっていた

 

2人は東京で久々の再会

他愛もない会話の後、突然、

「もしまた付き合えるんだったら…結婚を前提に付き合ってほしんだ!」

貴史は別れた後も、ずっと蘭を想い続けていた

初恋同士の2人は19歳で結婚した

(1960)

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シンガーソングライター:比花知春は、

福岡を拠点に歌手 タレントとして活躍

5人兄弟の上から2番目に生まれた

知春が中学2年生のときに、龍二が誕生

 

小さい頃から龍二は

「ビッグスターになる」という夢があった

彼の部屋には“スターになるぞ”“輝け”

“たいようより熱く”といった自分を

振るい立たせる言葉が壁一面に貼られていた

2年前、高校を卒業した龍二は、

ビッグスターになるというザックリ過ぎる夢を胸に上京

アルバイトをしながら夢を追いかけていた

 

●変身

すると上京した弟を心配していた知春に最もショックな出来事が

“知春!オレ、彼女ができたよ”とメッセージが来た

誰?何歳?騙されているんじゃないかしら?

知春は母を伴って弟の彼女をチェックするために上京するほど

紹介された彼女は、挨拶もしっかりとする礼儀正しいモデルだった

 

安心して福岡に帰ると“今度 行列に出るから観てね”と連絡が来た

行列のできる法律相談所で弟を見た知春は、「誰?」

知春の愛する弟がわずか1年で変身を遂げていた

パニック状態なっているとすぐに家族から

姉から“あの喋り方は何なの?”母は“あの子に何があったの?”

父は“変わってしまった…”と家族全員が戸惑っていた

 

●キャラクターと設定

知春によると、りゅうちぇるは、声が高くて別人

ちぇるちぇるランド?ってドコ?

りゅうちぇるの出身と本名は、沖縄出身の比嘉龍二

(2875)

女優:牧瀬里穂は、2008年 36歳のときに

ファッションデザイナー:NIGOと結婚

1993年に立ちあげたブランド:ベイシングエイプが

世界中で爆発的に大ヒット

2004年にはTIMEが特集したアジアの英雄20人に選ばれた

 

●出会い

2004年、共通の友人に誘われ、食事をすることに

現れたのは、ド派手なネックレス、

歯にビッシリのダイヤをはめたNIGOだった

「はじめましてNIGOと言います」

見た目と違い、実に礼儀正しい人だった

2人はすぐに交際を開始

 

付き合い始めて4年目の記念日、

「里穂ちゃん、僕と結婚してください」

と指輪を出してプロポーズ

「この指輪?」

2年前、「こんな結婚指輪 憧れるなぁ…」

牧瀬が雑誌を見ていたときの

つぶやきを何気なく聞いていたNIGOは、

プロポーズのときは、あの指輪を渡そうと

この日のために2年も前から用意していた

2008年12月に結婚

 

●自宅

都内が一望できる豪華なタワーマンション

ジョージ・ネルソンがデザインしたベッドになるソファー

ジャン・プルーヴェのヴィンテージオリジナルの

2000万円のダイニングテーブルと一脚200万円の椅子6つ

12畳の部屋をクローゼットとして利用

牧瀬の方の幅に合わせた特注した木製のハンガー

ダースベイダーのトースター

ソープディスペンサー

 

●夫の生態

NIGOは、APEを香港の企業に売却

現在はフリーのクリエイターとして数多くの大手企業と契約

NIGOは、仕事を終えると

“仕事が終わったから今から迎えの車を呼びます”

毎日、帰るメールが届くが、しかし…

“迎えの車が来たよ”

“今、高速に乗りました!”

“今、高速を降りました!”

“もうすぐ着きます!”

“エレベーターに乗りました”

NIGOは、帰宅までの動きを事細かく報告してくる

少しでも返信しないと“もしかして怒ってる?”

 

NIGOは帰宅すると真っ先に牧瀬の元へ

「今日はね、ナオヤ君と10時から恵比寿で打ち合わせをして早めに終わったから近くの洋食屋でランチをしたんだけど、またそのデザートが美味しいの!今度一緒に行こうね!」

その日の出来事を怒涛の報告

牧瀬の横にピッタリついたまま、いつも20分は喋りまくる

「だって小さい頃、毎日お母さんに 今日あったこと教えてって言われてたから」らしい

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