1984年にフジテレビに入社した寺田理恵子

「オレたちひょうきん族」に出演

1989年に結婚し、寿退社

第一子となる長女：ゆりえを出産

結婚後はフリーアナウンサーに転じたが、離婚

2000年、NEC元会長：関本忠弘の長男で、

当時広告代理店電通社員であった関本雅一と再婚

2012年12月に2人目の夫：関本雅一と死別

長女：ゆりえは、シンガーソングライター：ユカリエとして活動

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●スペインに嫁いだ女優：児玉百合香

石坂浩二が主演した「水戸黄門」で女忍者みつ役を演じた

スペインでも女優の仕事を続け、ドラマや映画に引っ張りだこ

夫：ヘスースさんは大学時代の同級生と弁護士事務所を立ち上げ、共同で経営

●2人の出会い

1973年、鹿児島県生まれ

父親は厳格な九州男児

一人娘の百合香は、大切に厳しく育てられた

小中学校では演劇部で活躍、夢は女優になること

高校卒業後、海外留学を諦め、桐朋学園芸術短期大学の演劇選考に進学

卒業後、トントン拍子で水戸黄門のオーディションに合格

1年後、ニューヨークで短編映画にも出演

そこでスペインから来た映像監督のアントニオと知り合う

2人はすぐに意気投合、いつしか恋人のような関係に

彼がスペインに帰るころには共に歩む決意

父に相談すると

「馬鹿か！スペインに行くと言うなら2度と帰ってくるな！地獄へ落ちろ！」

百合香は、勘当同然でスペインの彼の元へ

彼の家に行くと「何で来たの？来てほしいって言ったっけ？」

恋人だと思っていたのは、百合香だけだった

このままでは帰れないとスペインに留まった

昼はスペイン語学校に通い、夜は週6日 必死にアルバイト

バイト代に大半は家賃と学費に消え、1か月の食費は4000円

さらに毎月1万円を両親に振り込んでいた

苦労して身につけたスペイン語を活かし、日本語教室をスタート

その教室の新しい生徒としてヘスースが現れた

仕事も徐々に軌道に乗り、念願の新居への引っ越し

その手伝いに来てくれたのもヘスース

その日をきっかけに交際がスタート

百合香の両親ともテレビ電話で挨拶した

父はヘスースを受け入れた

付き合って3年が経った頃、父親がくも膜下出血で亡くなった

天国の父に見守られながら2011年にヘスースと結婚

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主婦、洋服屋の店員、ウエイトレス、マッサージ師まで

100本以上のドラマに出演した名脇役女優：てらだちなつ

しかし2006年、女優を引退

●名脇役女優：てらだちなつは今…鍼灸師の国家資格を取り鍼灸院を開業

・鍼灸治療 Shunka（しゅんか）治療院：神奈川県川崎市

鍼やお灸を使って体のツボを刺激し、人間の持つ自然治癒力を高める

資格を取得すれば自宅でも気軽に店を開けると主婦に人気

そして最も流行っている施術が、美顔鍼

鍼灸師になるには鍼を使う「鍼師」と灸を使う「灸師」の国家免許が必要

そのためにはまず専門学校に3年間通い、国家試験の受験資格を取得

「鍼師」と「灸師」の2つの国家試験に受かると鍼灸師になれる

女優引退後、生計を立てるためマッサージ店で働いていたが、

自分で直接治療したいと結婚後、主婦をしながら資格を取得した

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●アイドル：新川てるえは今…3度の離婚を経て、

シングルマザーに離婚経験を生かして20冊以上の本を出版

1985年、ブスっ子くらぶでデビューしたが、わずか2年で芸能界を引退

現在、千葉県柏市の3LDKで息子と2人暮らし

1987年、23歳の時、パブの男性従業員とできちゃった婚

22歳の夫が「父親になるのは早すぎた」と言い出し、

わずか1年でスピード離婚

1992年、28歳の時、11歳年上の男性と再婚

子供をもうけるも5年後、夫の借金が理由で離婚

2006年、42歳の時、子連れ同士で3度目の結婚するも

その8年後、性格の不一致で3度目の離婚

3タイプの離婚を味わった彼女は、壮絶な人生をネタに作家として成功

家庭問題カウンセラーとして離婚女性や

シングルマザーのカウンセリングや

インターネットテレビで離婚の相談に乗るなど、

これまで1000人以上の女性にアドバイスしてきた

最近ではシングルマザーを集め、

シングルマザー合コンを定期的に開催している

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