荒川の河川敷でREBECCAに誘われたNOKKO

1984年、REBECCAのボーカルとしてデビューしたNOKKO

「♪フレンズ」が収録されたアルバムは、ミリオンセラーを記録

 

高校2年生の頃、兄のバンドに誘われ、キーボードを担当

しかしNOKKOが修学旅行行っている間に、クビに

 

不完全燃焼だったNOKKOは、

学校の女友達と一緒にバンド:ガールズバドールを結成し、ボーカルに

 

そのバンドで荒川の河川敷で行われたフェスに参加

そこでREBECCAの母体となるバンドに

「新しいバンドを作るから入らないか」と誘われた

 

高校を卒業後、資格をとるために簿記の専門学校に通い始める

 

ほどなくしてアイドルとしてデビューしないか、とスカウトされる

その後、REBECCAのデビューの話も浮上、どれが当たりなのか分からない

 

ある日、スタジオの倉庫を開けるとデビューできなかったバンドの

白骨死体を発見する夢を見るほど、NOKKOは不安に苛まれていた

 

結局、簿記の資格をとる前にREBECCAのボーカルとしてデビューした

 

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