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「元気の出るテレビ!!」のボクシング予備校で人気者になり、

その後、スーパーフライ級 世界チャンピオンになり、2度の防衛に成功

チャンピオンになってから2年で引退し、表舞台から姿を消した

 

24歳の時に、一般女性と結婚し、2人の子供に恵まれた

 

飯田は今、アメリカで発祥した脳を鍛え、

動体視力など見る力を養う視覚能力(ビジョン)トレーニングを教えている

視覚能力トレーニングは、動体視力以外に学力アップ、

認知症予にも効果が期待できる

眼球だけを動かすことで焦点を合わせる動体視力がアップする

さらに目を動かす過程で前頭葉が鍛えられ、情報処理速度がアップする

 

小学生が2か月間トレーニングしただけで、

読書スピードが約2倍、記憶できる単語量も約2倍伸びたという

 

飯田は現役時代にこのトレーニングをに出会い、教室を開設した

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爆報!THEフライデーで紹介

●42歳の若さで膀胱がんを発症した竹原慎二

1995年、WBA世界ミドル級チャンピオンに輝いた

しかし翌年、網膜剥離に苦しめられ、初防衛に失敗し 現役を引退

2000年から「ガチンコ!ファイトクラブ」にコーチとして活躍

1997年、会社員の香織さんと結婚

2人の子供にも恵まれ充実した日々を過ごしていた

念願だったマイホームを手に入れたある日、突然の頻尿により

1日10回以上トイレに駆け込むようになった

病院に行くと膀胱炎と診断、そして半年間、膀胱炎の薬を飲み続けた

しかし頻尿の症状は一向におさまらなかった

2013年6月、局部に激痛が走った

用を足す時、熱い塊が出るような感じ

再度病院に駆けつけるも前立腺炎と診断される

2013年大晦日、突然 尿意をもよおしトイレに駆け込んだところ、血尿が

そこで総合病院で精密検査、2014年2月、浸潤性膀胱がんと診断

竹原は2.5㎝の悪性腫瘍ができており摘出が難しい状態だった

42歳の若さで発症したがんは、進行スピードも速かった

竹原は全ての仕事をキャンセル

元WBAスーパーフェザー級チャンピオン:畑山隆則が大学病院を紹介

2013年3月、膀胱がんがリンパ節に転移してしまった

進行度はステージⅢ

2014年3月28日、2か月半にわたり抗がん剤を投与

腫瘍を小さくして膀胱とリンパ節の摘出手術を行う方針を決定

 

妻はがんに関する本を何十冊も読み勉強

担当医と事細かくに相談しながらメモをとり

3冊に及ぶ独自の「がんノート」」を作成

無農薬野菜ががん細胞の抑制に効くと聞けば、地方から取り寄せ、

肉ががん細胞の進行を早めると聞くと動物性たんぱく質を控え、

大豆などの代用肉に差し替えた

さらに調べた民間療法を試した

びわの葉療法:びわの葉と温めたこんにゃくを乗せ体を毎日2時間温める

1本3万円の海藻エキス入りドリンクを12本購入

体の免疫力を高めて、がん細胞を抑制をうたう療法を

計12回 総額400万円かけて夫に受けさせた

 

2014年6月12日、手術は無事成功

妻の献身的な支えで日に日に回復していった

亭主関白だった竹原は、妻に感謝した

「ママが来てくれて助かってます。愛してるよ。大好きだよ。ありがとね」

手術から半年後、初めての精密検査の結果、がんの転移はなかった

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解決!ナイナイアンサーで紹介

 

元WBC世界スーパーフライ級王者:徳山昌守

引退後はバラエティ番組でも活躍

 

2009年、貯金2千万円で焼肉店「まる徳」をオープン

タレントのたむけんが焼肉屋で成功したのに触発されたのがキッカケ

店は連日大繁盛で一躍人気店となった

当時1日20万円の売り上げがあったという

 

オープンから5年…週末以外はほぼ閑古鳥が鳴く状態だという

宴会場がある3階は月に2、3回しか使っていない

1階、3階、4階を借りるテナント料は月60万円

 

店で出す肉は最上級にこだわる

料理長が仕入れ先の精肉店に1番よい肉を発注

さらに徳山自ら接客してオーダーを取りに行く

 

かつては1日20万円以上あった売り上げが、2万円を下らない

現役時代には年収が1億円あったという徳山、今の月収は15万円

 

店の再建のため桂幹人の提案する薬膳焼肉を取り入れた

薬膳料理研究家:大河原幸子の助言で

生野菜&果物に漢方を混ぜる「グリーンスムージー」

スムージーをベースとした「焼肉のタレ」を開発

リニューアル開店から1時間で1階のフロアが満席

これまで男性客ばかりだった店内に女性やファミリー客の姿が

リニューアル初日の売り上げは25万円、再建の兆しが見えた

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