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元テレビ朝日アナウンサー:雪野智世の波乱万丈な半生

大人の情報番組:トゥナイトの司会を担当

バブルを象徴する人気アナウンサーになり、

1995年、フリーアナウンサーとして独立

●2008年、不動産会社を経営する男性と交際わずか3か月でできちゃった婚

2人が出会ったのは雪野が43歳の時

友人の出会いバーで飲んでいた時、不動産会社の経営者が声をかけてきた

すぐに意気投合した2人は、交際開始

同棲から2か月半経ったある日、体調不良で産婦人科へ

すると「雪野さん おめでたです。妊娠3ヶ月ですね」

 

「ねぇできちゃったんだけど結婚してくれる?」

「えっ?何言ってるの?俺結婚しないって言ったじゃん」

彼は結婚を拒否、さらに追い打ちをかけるように

「将来 俺が愛人ビルを建てたら1番上の階に住ませてやるよ」

彼は根っからの遊び人、雪野以外にも日頃から女性の影がちらついていた

交際当初から性格が結婚に向いていないため再婚しないと常々言われていた

雪野は彼との結婚をあきらめ、44歳で高齢出産を決意

 

全ての仕事をキャンセル、妊娠判明の翌日から

流産を避けるため1か月間 病院に入院し安静な生活を送った

そして両親に見守られながら分娩室へ

しかし雪野の体には大きくなった子宮筋腫が、出産を邪魔した

そのため負担のかからない帝王切開での出産に移行

子宮から大量の出血、輸血量は通常の4倍の3リットルに達した

長男:順太くんが誕生

 

現在、世田谷のマンションで息子と母親の3人で生活している

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●元TBSアナウンサー:小島慶子の半生

 

1972年、一流企業の商社マンだった父の転勤先である

オーストラリアのパースで2人姉妹の二女として誕生

幼い頃から父の仕事の関係で

香港やシンガポールなど海外を転々としていた

小学生の時、日本に帰国するとクラスメイトからイジメにあう

“小島死ね”“小島ゴミ”といった交換日記がクラス中に回り、

人間関係にナイーブになっていく

良い学校に行って裕福な家庭を築いてほしい、という母の想いが

プレッシャーとなり、母との確執が生まれた

 

●摂食障害

15歳の時、逃げたい…でも逃げ場がない

思いつめた小島は、精神的なストレスから極端に食事の量が減少

高校3年生になると、今度はその反動から食欲が抑えきれなくなる

夜中に食べ物を貪るようになり体重は瞬く間に増えていった

拒食や過食を繰り返す摂食障害に陥った

気付けば体重は20キロ近くも増え、顔はパンパンな状態に

就職の時期を迎えると偶然テレビで観たドキュメンタリー番組に

感銘を受け、アナウンサーを目指す

目標ができた小島は、食事をしては無理やり吐き出し、体重を落とした

1995年、TBSに入社

使命感の強い小島はニュース中継でも

原稿にはない自分の意見を勝手に発言することもしばしば

しかしアナウンサーの小島に求められていたのは、

決められた原稿をキチンと読むことだった

理想と現実のギャップに悩んだ小島は、さらに過食の症状が悪化した

コンビニで袋一杯に食べ物を購入し、湯船にごみ袋を広げ、

食べては吐く、食べては吐くを繰り返した

ある時は、食べたものが吐き出せず、無呼吸状態になってしまい、

自ら救急車を呼んだことも

 

●出会い

バラエティ番組で知り合った一人の男性スタッフ

仕事中は厳しいけれど、それ以外は優しい彼の性格に惹かれ、交際した

気が強く理屈っぽい小島の話を何時間でも聞き、受け入れてくれる

そしてすぐに同棲生活をスタート

穏やかな彼と過ごすようになり、初めて心に安らぎを覚えた

2000年に結婚、2003年 長男、2005年 二男が誕生

摂食障害は家族を築くことで徐々に回復していった

 

●不安障害

二男を生んですぐ、不安障害を発症

自分が死んだ方が世のため人のためと考えるようになり死のう

そう考えるようになった

カウンセリングを受け続け、何とか乗り越えた

2010年、TBSを退社しタレントに転向

 

●海外移住

エッセイを執筆するなど幅広く活躍するように

そんなある日、夫から思いもよらない告白をされる

「実は仕事を辞めようと思う」

テレビの第一線で活躍していた47歳の夫が突然退職を決意

収入がなくなるのを不安を覚えたが、夫の退職を受け入れた

せっかく夫が仕事を辞めたのだから、

今までは絶対に無理だと思っていたことにチャレンジしてみよう、

と2014年、生まれ故郷であるオーストラリアのパースに移住

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1990年、東京都世田谷生まれ

一人っ子として大事に育てられた

幼稚園は名門 田園調布 雙葉学園

中学からは聖心女子学院へ

乗馬、器械体操、書道、剣道など習い事は ほぼ毎日

中でも書道は師範の腕前

 

●厳格な家庭のルール

・門限19時 絶対厳守!(高校生まで)習い事の日は除く

・現在も外泊は禁止

 

初恋は高校3年生の時、相手は先生だった

 

愛犬:タンタンの写真を自慢してくる

 

2012年、日本テレビに入社

大事に育てられた箱入り娘っぷりが災いし、

かつての可憐な美少女は世間とちょっとズレた天然キャラに

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1991年、大阪府梅田生まれ

2人姉妹の長女として生まれた岩本は、幼い頃から活発な女の子

 

小学生の時、学習帳の表紙に載っていたガラパゴス諸島に

生息するウミイグアナに興味を持つ

それを見た岩本は、「いつかガラパゴスでウミイグアナを見たい」

 

16歳の時にはガラパゴス諸島の公用語 スペイン語を学ぶためスペインに留学

そして大学生の時についにガラパゴス諸島に上陸

そんな岩本がスペイン留学時代にもうひとつハマったのが、フラメンコ

 

●ファッションモデル

幼い頃からオシャレが大好きで

「いつかモデルとしてステージに立ってみたい」と思っていた

19歳の時に「non-no」モデルオーディションに応募

5000人の中からグランプリに輝いた

2011年、「チャリティnonコレ」に出演

2014年、日本テレビに入社した

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フリーに転身したアナウンサー:田中みな実

ぶりっ子キャラで「嫌いな女子アナ」として常に上位にランクイン

「好きな女子アナ」には一度もランクインしたことがない

 

●ミドルネームは エイミー

ニューヨークで生まれ、

小学校6年間をアメリカとイギリスで過ごした帰国子女

本名は、田中・エイミー・みな実

海外で生まれたのでミドルネームがある

 

●食事は、ひとり蕎麦かひとりラーメン

せっかちな田中は、友人と予定が合わないのでひとりで過ごす

秋田県の田沢湖に一人旅、6時間 田沢湖を眺めていたことも

一人 夜行バスで富山県の美味しい店に観光

 

●田中みな実が最も恐れる先輩アナ:吉川美代子

田中が大学2年生の時に通っていたアナウンススクール

当時 講師だった吉川美代子は鬼教官として恐れられていた

恐怖のあまり次第に発言することすら控えていった

田中は大学卒業後、TBSに入社

すると吉川の鬼教官っぷりは さらに加速する

十八番のぶりっ子食レポも「何ですか?あの食レポは?」

「ディレクターさんの指示で断れなくて…」

「アナウンサーなんだから演技なんかしなくていいの!」

タレント気取りの田中を頭ごなしに否定

こんなことが頻繁に続き、ついに2人の仲は決裂した

 

●グラドル:吉木りさと仲良し

ディズニーランドに一緒に行くほど

ラジオの共演がきっかけで仲良くなり、

着なくなった洋服を段ボールに入れて、吉木の自宅まで届ける

 

●日焼け止め

朝起きてすぐに日焼け止めを塗る

家の中でも日焼け止めを欠かさない

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