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貧乏すぎたタレント:相沢まき

父親が不動産屋になる、と勝手に脱サラした

その事業が失敗し、膨らんだ借金が数千万円

幼少期 ラーメン屋やファレスに行くのは、年に1、2回の貧乏生活

 

●実家は、鶏小屋と呼ばれていた

一つの部屋に兄弟3人、普通の布団が並べられないので

こたつ布団に川の字で寝ていたという

土地柄 寒いので雨がっぱを着て、夜を凌いでいた

枕がなかったのでランドセルや

体操着を入れている巾着を枕代わりにしていた

 

●ご馳走は、フナの煮浸し

相沢家の主食は、フナだった

父が釣ってきたフナを水槽に入れて 常に50匹は常備していたという

 

●まきちゃん

貧乏が原因でイジメられていたが、心の拠り所になる友人が一人

その まきちゃんの家も貧乏で、貧乏同士話が合い、

唯一 お互いの家に遊びに行ける仲

芸名の「まき」は、その貧乏友人の名前が由来

ちなみに本名は「八重子」

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貧乏すぎたお笑い芸人:宇都宮まき

姉、年の離れた弟2人の4人兄弟

父親1人で家族6人を支えていたので貧乏だった

 

●まきちゃんいる所にツツジなし

小学生のころ、遊んでいて喉が渇くと友人はジュースを買いに行く

宇都宮はお小遣いをもらっていなかったため、

公園のツツジの蜜を吸っていた

公園中のツツジの蜜を吸い尽くし、

「まきちゃんいる所にツツジなし」という標語ができた

 

●ウォータークーラー

喉が渇くと公園にあるウォータークーラーの水を飲んでいた

母親から「100回に1回オレンジジュースが出るよ」と教えられていた

いつ出るか分からないオレンジジュースを

飲むために、水を飲み続けたという

 

●寝返りができない

6畳二間に家族6人が住んでいた

タンスに囲まれた狭い6畳に5人で寝ていたので、

仰向けで寝られず、横寝でしか寝られない

1人寝返ると全員が寝返りしないといけない

 

●大根おろし鍋がごちそうだった

大根おろしを大量に擦って、ポン酢をかけて食べる

吉本に入って大根おろしは薬味と知って衝撃を受けたという

 

●ジャガイモ焼きおにぎり

茹でたジャガイモを潰して成形して焼いた一品

 

●うちは貧乏じゃない、周りが大金持ちという両親の教え

 

●お金があれば好きになれる

それだけお金が稼げるということは、きっと尊敬できるところがあるから

頑張っているし、人を使うのも上手なはず

お金がある人は尊敬できる部分も多い

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2000年に1人の美少女:滝口ひかり

 

 

2014年、週刊プレイボーイの読者投票でグランプリを獲得

彼女が在籍するツインテール美少女のアイドルグループ:drop

今 滝口に憧れるツインテール女子が急増中

 

そんな滝口が育った環境は、どん底の貧乏生活

 

・今でも千葉県の集合住宅で実家暮らし

 

・小学校の頃に破ったふすまをカレンダーで補強

 

・次女:ゆずき、長男:そら、三女:きららの4兄妹

 

・一家6人 2DKの部屋に20年近く住んでいる

 

・リビングにある2段ベッドで次女と三女

床に布団を敷いて母とひかりが寝る

 

小さい頃からシャイで人見知り

 

中学 多感だった時期に不登校を繰り返す時期があった

そんな時、母に発した言葉に深く後悔をする事に

「どうして私には私の部屋が無いの?」

成長するにつれ周りとの環境の違いに気付き、負い目を感じていた

「ごめんね ひかり ウチにはお金がないから…」

その後、両親に負担をかけないように酒店のバイトを始めた

貯めたお金で財布がボロボロだった母に新しい財布をプレゼントした

 

短大を出て保育士になると決めていた矢先、

たまたま街角で撮られた写真が雑誌に載り、

その一枚がスカウトの目に留まりデビューした

 

●見せパンを貸さなかった

2015年3月、ライブのため名古屋に行った際、

dropのリーダー:三嵜みさとに

「ねぇ ひかりちゃん 見せパンの予備 持ってたら貸してくれない?」

衣装の下に穿く見せパンを忘れてしまったという

滝口は余分に持っていたが、

みさとはしょっちゅう忘れ物するんだよなぁ、

このまま貸したら みさとのためにならないかな?と、

「ゴメン 今日はちょっと持っていないや」

すると三嵜は、プロデューサーにこっぴどく怒られた

この時に見せパンを2枚持っていた事は、三嵜に言えていない

 

行列のできる法律相談所で、この話を聞いた三嵜は、

「えっ!? ひかりちゃんのこと信用できなくなった」と感想を漏らした

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1995年に名古屋よしもとでデビューした小沢一敬

同期には徳井、ブラマヨ、次長課長という黄金世代

ホリプロコムに移籍後、1998年スピードワゴンを結成

「あま~い」で大ブレイク

 

●変人すぎるスピードワゴン:小沢一敬の生態

 

・基本的には優しいのにシャイなので初対面には心を閉ざす

仲が良い徳井義実によると

ある誕生会で、小沢をチラッと見た人が、

カラオケを入れようとすると、「止めてよー!」と突然 スイッチが入る

 

・キレる理由が分からない

正月 旅行によく行く東京ダイナマイト:松田大輔によると

自分らで料理をして正月を過ごした

夜食の材料を買いにスーパーに「何でも買っていいよ」

ポテトチップなどみんなで食べるものを選んで購入すると

「このゼリーは誰が食べるの?」と突然キレだした

「ゼリーなんて食い物じゃないだろ!」

 

・話の腰を折りまくる

最近 良く飲む品川祐によると、宮迫の話を始めたところ

「最近会ってないなあ。元気だった?あっゴメンゴメン何?」

「珍しく落ち込んでいて元気がなかった…」

「えっ!元気なかったんじゃん。どうしよLINEしよ。ゴメンゴメン何?」

「その日、宮迫さんがVネックを着て…」

「あのVネックのTシャツね。どこで買ったんだろう?ゴメンね、でっ何?」

 

・訳の分からないLINEが来る

11月27日の夜に突然、徳井に小沢からLINEでメッセージが

“信じられる?来週には、もう12月なんだぜ”

品川が財布を落として奢ってもらおうと小沢にLINEでメッセージを送ると

“うそ、俺も”と返ってきた

 

・小学校4年生まで時間を止めれた

時間を止める事が出来たのでケンカで負けたことがない

しかし時間を止めれるんだと思った日から止められなくなった

 

・感情移入しやすく涙もろい

流れ星:ちゅうえいの結婚式、奥さんの友人のスピーチ

小沢とは何の繋がりもない新婦と友人のエピソードで号泣

超新熟:タイガーの結婚式では、タイガーが入場する前から号泣

 

・人をフルネームで呼ぶ

人を褒めがちな小沢は、何かに付けてナレーション風に人をフルネームで呼ぶ

「俺の同期はさぁ みんな凄い奴ばかりさ。同期中で一番優しい奴、それが徳井義実」

 

・誰もいない自宅で音楽を流している

2万曲の音楽をシャッフルで流して、家に帰った時に

どんな曲で出迎えてくれるか?が楽しみ

 

・形ないモノに気を遣う

「時間はどうやって潰してる?こんなこと言っちゃ時間に失礼か」

歌は上手いんですか?の質問に「歌は下手なの。だから音楽には片想い」

焦げた肉を見て「肉に可哀想なことしちゃった。でもそれは俺のエゴか」

 

・1年中 海に行きたい「でもホント海は好き」

東京ダイナマイト:松田と小沢が、宮迫の飲みの席に向かっている時

「今年 海に行けなかったな。あっ大輔、今から海に行こうよ」

「何言ってるんすか?宮迫さん待ってますよ」

「俺達 大人になっちまったな…チェ」

 

・小沢の名言

 

クリスマスの時

「イエスの生まれた日にノーは言わせない」

 

年齢を聞かれた時

「年齢 気にするのワインだけでよくない?」

 

漫才とは?「漫才ってさ、ジャズなんだよね」

 

後輩の仕事の相談

「やり方は三つある。一つ目は正しいやり方。二つ目は間違ったやり方。三つ目はお前のやり方」

 

合コンで女子に「ねぇ口座番号教えてよ」「何で?」

「出演料振り込んどくからさ。今晩 俺の夢に出てくると思うから」

 

「一人でいたくない。夜に押しつぶされそうになる」

 

悪い事忘れるんですか?

「うん忘れちゃう。でも良い事も忘れちゃうから、良し悪し」

 

さりげなく小沢が支払った合コンで

「オシッコしに行った時、聞いたら1万人目のお客さんでタダだった」

 

「ヨダレはね 人間の作れる一番小さな海だよ」

 

「みんな忘れているんですよ。自分が自分っていう映画の主人公であることを」

 

・好きなカラオケバー:BAN×KARA

どこで食事していても「次さBAN×KARA行かない?」と言ってくる

カラオケと一緒にバックなバンドが生演奏してくれる

THE BLUE HEARTSの「♪青空」は、小沢がギターを弾く

 

・元彼女:Aさんのよると

基本的に寝ている時を含めて1日中、音楽を流している

たまに音楽に負けて何を言ってるのか聞き取れない

2人でご飯を食べに行っても絶対に本を読んでいる

初デートでも読み始めてビックリした

キスが苦手らしく、その理由が「異物が入ってくるのが耐えられない」から

「異物」呼ばわりされたのが、悲しかったという

 

●解散危機

1972年、愛知県小牧市生まれた井戸田は、

父は小牧市議会の副議長でお坊ちゃん

小学の卒業文集に、特技を漫才と書くほどお笑いが大好きだった

一度は工場に就職したものの高校の同級生に誘われ、

名護屋の吉本お笑い養成所に入った

1973年、愛知県知多市生まれた小沢は、貧乏だった

ご馳走といえばご飯にバターを乗せ醤油をかけた「バターご飯」だった

小学生の頃の趣味は手芸

フェルト生地でケーキを作って女の子にプレゼントしていた

少女漫画や小説を読み漁り、ロマンチックなことを毎日妄想していた

特にやりたいこともなく20歳を迎えた小沢は、

幼なじみに誘われ、お笑い芸人を目指す

井戸田と同じ 吉本お笑い養成所に入った

しかしその数年後、お互いに相方が芸人を辞めてしまい、コンビ解散

そこで井戸田は、新たな相方として小沢に声をかけた

1998年、スピードワゴンを結成

2002年、M-1グランプリの決勝に進出

2005年、井戸田が安達祐実と結婚、長女が誕生

「あま~い」ブームも過ぎ去り人気が下降

2009年、井戸田が離婚

小沢が小説執筆を依頼され、専念するため漫才の活動をセーブ

するとスピードワゴンとして活動が激減し、仕事が減少

いつ解散してもおかしくない状況の陥った

そんな時に、井戸田がピン芸人として活動する為に作った「ハンバーグ師匠」を生み出す

さらに独特な世界観を持つ小沢の変態ぶりが人気を集め、脚光を浴びる

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有吉vsミジメちゃん で紹介

 

貧乏だったドランクドラゴン鈴木拓

 

幼少時代、父がギャンブル好きだったため極貧生活を送っていた

 

●鈴木家のおせち

 

お重に紅白のかまぼこ2本、

佃煮と昆布が形ばかりにあしらわれているだけ

 

お雑煮は、味噌仕立ての汁に、餅のように切った大根

 

ある年の正月には、借金取りが来る時間は公園に退避する

ガスも水道も電気も全て止められていたので

泣きながら母親が一言「死にたい」とつぶやいた

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