あの芸能人は今…」カテゴリーアーカイブ

爆報!THEフライデーで紹介

 

1970年代、フォーク全盛の時代

幻のロックバンドと呼ばれたスモーキー・メディスン

天才ギタリスト:Char率いるバンドでボーカルを務めたのが、金子マリ

高校生のアマチュアバンドながら

内田裕也が主宰するコンサートに招待されるなど

たった2年の活動ながら日本ロック史に刻む伝説となった

 

●伝説の女性ロック歌手:金子マリは今…借金4億円を返済するため葬儀店を経営

 

1979年、5歳年上のジョニー吉長と結婚、2人の男の子を授かった

子供にも恵まれ幸せな生活を送っていたが、

39歳の時に葬儀店を営んでいた父が他界、その仕事を金子が継いだ

しかし父が連帯保証人となっていた借金4億円までも相続

これを機に人生は一変、借金返済に追われる事に

毎月の返済額は480万円

お金を捻出するため、下北沢駅の目の前にあった自宅を貸出し、

その家賃収入を返済に充てた

そして夫の離婚、近くに部屋を借り親子3人慎ましい生活を送った

寝る間も惜しみ24時間体制で葬儀店を営業した

今でも現場に立ち、客から要望を聞き、希望に沿った葬儀を提案

葬儀店を継いで21年、4億円あった借金も残りわずかとなった

 

長男は俳優:金子ノブアキ

次男はミュージシャン:KenKen

兄ノブアキと一緒にロックバンド:RIZEでベースを担当

さらにDragon Ashのベースも担当

金子マリは今も、年間100本以上のライブを行っている

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爆報!THEフライデーで紹介

1992年に放送された日産スカイラインのテレビCMに出演した女優:田中広子

最後に田中が放つ「I Love you SKYLINE」で一躍ブレイク

CMの出演本数は年間で11本

矢沢永吉の初主演ドラマ「アリよさらば」では高校教師役を熱演

 

●CM女王:田中広子は今…シングルマザーになり派遣社員として働いている

 

芸能活動をしていた2000年、会社員の男性と結婚

 

2005年に長女を出産、子育てに専念するため芸能活動を休止した

 

2011年、40歳の時に離婚、現在は両親と娘の4人で暮らしている

 

自宅は3階建て、4LDKの一軒家

 

シングルマザーとなった彼女が始めた仕事が、一般企業の派遣社員

 

娘の将来も見据え、親子は出費を抑えた節約生活を送っている

 

さらに頑張るシングルマザーとして

FM西東京でパーソナリティとして活動を再開

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爆報!THEフライデーで紹介

 

「はなまるマーケット」の美人リポーター:庄司麻由里

 

番組終了まで17年半、お茶の間の人気者に

 

●美人リポーター:庄司麻由里は今…

 

現在はフリーアナウンサーの仕事をする傍ら、

話し方の本も出版、執筆業にも力を入れている

 

テレビ局員の男性と結婚し、30坪3階建て1LDKに住んでいる

 

父は、西部警察の係長として出演していた俳優:庄司永建

 

2007年に妻を亡くして以来、91歳で一人暮らし

 

高齢の父の心配し、徒歩1分の場所に家を建てた

 

ほぼ毎日顔を合わせ、父の健康を気遣っている

 

庄司永建は、現役の俳優として映画やドラマに出演

出身地 山形県の民話を伝える語り部として精力的に活動している

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爆報!THEフライデーで紹介

 

1978年、昼のワイドショー「アフタヌーンショー」で

アシスタントに抜擢され芸能界入りを果たした今村優理子

 

その後、TBS「モーニングEye」で8年間活躍

 

1991年 39歳の時、13歳年下で26歳の番組ADと結婚

 

●美人リポーター:今村優理子は今…歌とピアノの先生に転身

 

13年前に購入した3LDKのマンションで現在、夫と娘の3人暮らし

 

結婚後、自宅で始めたのが、歌とピアノの教室

 

実は、大阪音楽大学 声楽家の出身

大学卒業後は3年間私立高校の音楽教師を務める傍ら、

プロの歌手としても活躍

 

出産後、育児と並行しながらピアノや歌を教える先生を始めた

 

現在の生徒数は30人以上、下は3歳から上は77歳まで

時にはタカラジェンヌまでもが指導を受けに来るほど

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解決!ナイナイアンサーで紹介

 

元WBC世界スーパーフライ級王者:徳山昌守

引退後はバラエティ番組でも活躍

 

2009年、貯金2千万円で焼肉店「まる徳」をオープン

タレントのたむけんが焼肉屋で成功したのに触発されたのがキッカケ

店は連日大繁盛で一躍人気店となった

当時1日20万円の売り上げがあったという

 

オープンから5年…週末以外はほぼ閑古鳥が鳴く状態だという

宴会場がある3階は月に2、3回しか使っていない

1階、3階、4階を借りるテナント料は月60万円

 

店で出す肉は最上級にこだわる

料理長が仕入れ先の精肉店に1番よい肉を発注

さらに徳山自ら接客してオーダーを取りに行く

 

かつては1日20万円以上あった売り上げが、2万円を下らない

現役時代には年収が1億円あったという徳山、今の月収は15万円

 

店の再建のため桂幹人の提案する薬膳焼肉を取り入れた

薬膳料理研究家:大河原幸子の助言で

生野菜&果物に漢方を混ぜる「グリーンスムージー」

スムージーをベースとした「焼肉のタレ」を開発

リニューアル開店から1時間で1階のフロアが満席

これまで男性客ばかりだった店内に女性やファミリー客の姿が

リニューアル初日の売り上げは25万円、再建の兆しが見えた

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