デビュー/引退秘話」カテゴリーアーカイブ

●女優:森川葵が芸能界を目指したきっかけ

中学生のとき、友人にお菓子を買うために

コンビニに誘われても断っていた

みんな、自分のお小遣いで好きなものが買えて羨ましい…

 

実は、森川は5人兄妹の2番目

小遣い制ではなかったため、自由に使えるお金がほとんどなかった

そこで、モデルになったら少しはお小遣いを稼げるかも、と

雑誌セブンティーンの専属モデルオーディションに自ら応募

5575人の中から見事 グランプリを獲得した

 

●スカートめくりをしたい

実は大のアニメ好き

様々なアニメのコスプレをする御伽ねこむに憧れている

一度でいいから御伽さんのスカートをめくってみたい、願望がある

 

●気に入らないモノがあると一気に捨ててしまう

高校のときに制服以外の洋服を一気に捨て、

最近は3足以外の靴下を一気に捨てた

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渡辺健の長男で俳優の渡辺大

 

●役者になったきっかけは、父

高校2年生で 続けてきた野球を辞め、

これからをどうしようか迷っていた

そんな折、父の渡辺謙に時代劇がオファー

その役の青年時代役のキャスティングあり、

「お前どうだ?」と父から促された

よくわかんないけど とりあえずやってみよう

と思ってやったのが、俳優になったきっかけ

完成した作品を観たとき、もう少し上手くできたはずと悔しく、

役者の道に足を踏み入れた

 

●妹の杏と、同じリトルリーグに入っていた

元巨人の篠塚和典の娘が同級生で同じリトルリーグだった

 

●マラソンを始めたきっかけは、千日回峰行を達成した塩沼亮潤

元々 長距離は、苦手で大嫌いだった

仙台で知り合った塩沼亮潤に悩みを相談したところ、

「走れば悩みはとれます。毎日4、5キロ走ればいいでしょう」

と言われたので、走り始めた

そして2016年5月の仙台国際ハーフマラソンを一緒に走った

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2008年、「home」が大ヒットした歌手:木山裕策

39歳までは ごく普通のサラリーマンだったが、

日本テレビの深夜のオーディション番組「歌スタ!」に応募し、

見事合格、デビューが決まった

その年の紅白歌合戦に初出場を果たした

 

●闘病

そんな木山は、デビューする前に生死をさまよう大病に侵されていた

当時 子供が3人いた、36歳で甲状腺がんを発症

会社の人間ドックで医師が木山の喉を触診「何か腫れてるね」

自覚症状も血液検査でも全く問題なかったのに、精密検査すると

2㎝×3㎝の悪性の腫瘍が見つかった

左右にある副甲状腺まで全摘出するかは、開いてみないと分からなかった

木山は、手術を決意した

前日、進行次第では声が出なくなるかもしれない、

と宣告されてから誓約書にサインを書いた

普通のサラリーマンだったが、

幼い頃からとにかく歌が好きで、何かあったら歌っていた

明日から歌えなくなるかもしれない、

何で歌っとかなかったんだろうと後悔した

幸いにも転移は見られず、左側の甲状腺を摘出、手術は成功した

退院後も激痛は続き、薬による治療をしながらも職場復帰を果たした

 

●home誕生

明日死んでしまうかもしれない、闘病で木山の考えが変わった

また発症するかもしれない、日々不安がよぎった

そんな中、4人目の子供ができた

「今 僕が死んだら「お父さんって何してた人なんやろ?」って残せるものって何だろう?と考えたら、僕は声や歌だった」

そして「歌スタ!」にエントリーし、ボイストレーニングを開始

自らの想いが詰まった「home」が誕生した

木山は現在、平日はサラリーマン、土日は歌手活動を続けている

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2002年、18歳のとき戦隊シリーズの『忍風戦隊ハリケンジャー』に

野乃七海 / ハリケンブルー役で女優デビューした長澤奈央

歌手としても12枚のCDをリリースするなどマルチな活動をしていた

 

●中田浩二と長澤奈央が出会ったのは、2012年

それは友人に誘われた食事会

飲み始めると楽しく、サッカー選手=チャラいのイメージが壊れた

気さくな中田に惹かれ、交際を始めた

外出するときは一切変装せず、恋人の存在を一切隠さない

長澤はそんあ男らしい態度に結婚を意識するようになった

 

●結婚願望がない中田

交際から1年、長澤の想いとは裏腹に結婚の話を切り出してこない

そこで…「こないだ会ったチームメイトのお子さん、すごい可愛かったね」

「うん、そうだね」「私も早くほしいな」

会話に子供の話題を出してみたが、あっさり流される

友人と食事に行ったとき、「ねぇ中田さんは結婚願望ないんですか?」

と友人に質問してもらった

「いや…ないわけじゃないけど、そのうちできればいいかな」

長澤のイライラは募るばかり

当時、中田は しばらく離れていた日本代表復帰を目指し、

頭の中はサッカー一色の状態

その様子に長澤は次第に焦りを感じるようになった

 

●結婚

2014年2月に、2人は結婚した

結婚の転機となったのは、中田の現役引退

中田は長澤と交際していた34歳の頃、引退後の生活を考え始めた

中田によると「彼女とは付き合ってすぐに結婚するよ感はあったが、引退後うまくやれるか不安だった」

そんな中田を長澤は、いつもと変わらぬ笑顔で見守り続けた

東京と鹿島を通い続け、食事など色々な部分で支えた

「ふと気がつくといつもそばに彼女がいた。これまでは他人と暮らすことが苦手だった自分だが、彼女だけはなぜか自然に受け入れられた」

中田の気持ちの自然に変化

そして長澤が30歳になる直前にプロポーズ

子供にも恵まれ、幸せな家庭を築いている

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台湾出身の天才チェリスト:Nana(歐陽娜娜)

 

 

12歳のとき、台湾音楽の殿堂 国立コンサートホールにて

チェリスト最年少でリサイタルを行った

 

伯母は、1970年代から日本で活躍する欧陽菲菲

名曲「♪ラブ・イズ・オーバー」で知られる

 

2014年には、その美貌に注目した中国映画界からラブコール

その作品は、興行収入66億円を記録し、

女優としても中国全土で大ブレーク

 

演技が上手いチェリストになりたい、が今後の目標だという

 

家族全員が芸能活動、母は女優、乳も元役者、姉は女優、妹はダンサー

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