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HEROの検事:馬場礼子 役でブレイクした女優:吉田羊

福岡県出身、大学在学中から劇団に所属し、女優としてのキャリアを積む

2007年、昼ドラの「愛の迷宮」でドラマデビュー

その後も三谷幸喜 脚本の舞台や数々のドラマ、CMに出演

 

本名は、吉田羊右子(ようこ)

 

・ケンカが絶えないマネージャー

8年前、今のマネージャーが吉田の舞台を観て、スカウトされたのがキッカケ

当時、30歳を超えていた吉田は、マネージャーを頭がおかしい人という印象を持った

「私には何もありません。パイプもないし事務所も立ち上げたばかり。自分に力もないですけど真面目にあなたを売ります。だからついてきてください」と口説かれ、身を任せる事に

 

貧乏時代が長く、ホテルの立食パーティーの配膳係りや引越し屋、

葬儀屋などのアルバイトをして生計を立てた

「HIRO」の直前まで事務所から借金していたという

 

・恩人:中井貴一

NHK連続テレビ小説「瞳」(2008年)に看護師役で出演

「瞳」をリアルタイムで視聴していた中井貴一が、

吉田が演じていた目立たない役について、

「あの子 誰?」とその場でNHKに問合せした

その役は、入院した西田敏行の担当看護師役、出番が多くなかったので

普通にやっても面白くないと思い、冷たくクールに作り、

アドリブもバンバン入れていたら西田が受けて返してくれた

放送では顔もまともに映っていなかったという

その後、中井貴一に三谷幸喜を紹介され、

「東京サンシャインボーイズ」の公演に抜擢

後日、中井貴一と会えた吉田は、初めて言葉を交わした

「今回は見つけて頂いてありがとうございます」

「いやこちらこそ、この世界で一生懸命やってればどんなに小さな役でも誰かが見てくれるって言うじゃない?本当にこういう事があるんだねという事を君が教えてくれたんだよ。ありがとね」

そしてNHK連続テレビ小説「純と愛」(2012)に繋がる

吉田はクールなホテル従業員を好演し、ブレイクした

 

・あだ名

新幹線顔なので「のぞみ」が出る前は、あだ名を「ひかり」と呼ばれていた

 

・サプライズされるのが嫌い

誕生日などその近辺に誘われたら大体 分かるモノ

サプライズをするのは好きだが、されるのは驚くフリが出来ないので嫌い

 

・親友に贈る香水

都内で美容院を経営する高校時代からの親友:山下ちゆきさん

ネットオークションで親友が大好きな香水を見つけたので、最低金額を入れると

吉田が入れる金額の上に入れてくる人がいた

「こいつムカつくな!」と吉田も負けじと入札

値がつり上がったところで相手が落札した

その話を親友に話すと「それ あたし」

プレゼントしようしていた親友と落札を巡って争っていた

 

・行きつけの店

 

・謎の年賀状を送る

毎年 正月になるとファンの方々に手作りの年賀状を送る

 

・初めて行ったコンサートは、シブがき隊

モックンのファンだったという

 

・落ち込んでいる時

過去出演したドラマの自分が泣いているシーンのみをまとめて観る

 

・気に入ったお菓子を1週間分買い込む

ジャガイモの煎餅 コンソメ味のジャガイモチップスがオススメ

 

・ニオイフェチ

乾電池などすぐに匂いを嗅いでしまう

 

・唯一結婚しても良いと思った男性とは、仕事辞められないから別れた

 

・好きな男性のタイプ

負けず嫌いなので、振り回されれば振り回されるほど泥沼にハマっていく

追いかけていく狩猟体質

 

好きな人に頭を撫でられたい

 

・5人兄弟、女3人の男2人の末っ子

 

・納豆好き

いつでも冷蔵庫にストックしてある

最後の晩餐は納豆

 

・趣味はカラオケで1人で3時間ぐらい、ひたすら…歌い続ける

 

・YouTubeにプライベート映像をアップ

舞台の休演日を利用して撮影した大阪観光のプライベート映像をアップ

撮影はマネージャー

たこ焼きを4軒 はしごした3時間後、空腹に

串揚げ屋を2軒 はしごするほど、とにかく大食い

年齢は非公開だが、カラオケでは昭和の歌謡曲が中心

HEROの検事:馬場礼子からは想像できないハイテンションぶり

この映像を撮影してアップした理由は、暇だったから

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誰だって波瀾爆笑で紹介

不登校だったママシンガー:相川七瀬

1975年、大阪府大阪市 生まれ

2人姉妹の長女として育った七瀬は、おとなしい女の子だった

部屋にこもって本を読んだり、ひとり人形で遊ぶような内気な性格

何よりも好きだったのは、歌うこと

人前に出る事は苦手だったが、密かに歌手になる事を夢見るように

中学に入ると両親が離婚

転校すると周りからのイジメにあい不登校に

中学に入ってから数々のオーディションを受けるも全て落選

3年生になったある日、これでダメだったら諦めよう…

最後の可能性にかけオーディションで

大好きな工藤静香の曲を熱唱するも不合格

 

きっぱりと歌手の夢を諦めた七瀬は、高校へ進学

そんな時、東京から織田哲郎が大阪の七瀬のもとを訪ねてきた

織田は七瀬が最後に受けたオーディションの審査員のひとりだった

「君 歌手にならないか?」

アイドルのオーディションなのに

眉間にシワを寄せて、叫び倒して帰っていった七瀬が印象的だった

織田の誘いに七瀬は「もう歌手はやりません。興味がなくなりました」

オーディションに落ち続けていた七瀬は自身が無くなっていた

 

しかし高校2年生の時、学校に馴染むことができず中退

1度、断ったにも関わらず今度は自ら織田に連絡

その後、本格的なレッスンを受けるために上京

そして翌年、20歳の時に念願の歌手デビューした

 

●結婚

2001年、26歳の時、一般男性と結婚

その年に長男が誕生、2007年に二男、2012年に長女を出産

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しゃべくり007で紹介

 

●回鍋肉を食べる美少女:杉咲 花

味の素 Cook Doの「回鍋肉」を美味しそうに食べるCMで話題に

CMのイメージから、「大食い」や「回鍋肉」と言われるように

 

得意科目は美術、特技は似顔絵だが、腕前は蛭子クラス

 

●芸能界に入ったキッカケ

スターダストプロモーションを退所後、

中学生になって改めて女優になりたいと思い、

ドラマ「14歳の母」を観た杉咲は、志田未来に憧れ、

志田が所属している研音のオーディションに応募

 

●自分のラジオ番組を持つのが夢

それはゲストの相談に乗って、好きな音楽を流すラジオ番組

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バナナマンの決断は金曜日で紹介されたモデル:平子理沙

 

●同級生はハリウッド女優

高校時代、ベル・エア地区の学校に留学

ハリウッド女優のドリュー・バリモアや

グウェネス・パルトロウなどが

キメキメのファッションで登校してくるセレブな学校だった

その影響から平子もファッションにこだわって登校していた

その中で平子は、年間の校内ベストドレッサーに選ばれたと言う

これを機にファッションへの自信を深めた

 

●イタリア系の彼氏が実はギャングだった

ある日、銃を学校に持って来た理由で学校を辞めさせられ発覚

彼と会ったのはそれが最後で違う学校に転校してしまった

 

●溺愛する甥っ子:ジアニ

平子の兄の長男でフランス系のクオーター

CM出演をするなど活躍している

 

●モデルになるキッカケ

フジテレビの番組「F1 POLE POSITION」のピットレポーター役に

知り合いを通じてオファーが来て、これを機に日本に帰国

その出演をキッカケに、ファッション誌からモデルのオファーが依頼

しかしまだモデルになる事を決めかねていた平子…

「あなた何をやりたいの?」「何も考えていない」

すると母親が「じゃあ一回モデルをやってみたら?」

 

●私服は毎日の気分で変える

インパクトのあるモノが好きで、コスプレ感覚で、

今日はストリート系、明日はガーリー系と自分に飽きないよう

毎日イメージを変えるのが好き

 

●秋葉原に週2日通い

アニメグッズ専門店「まんだらけ」にフィギュアを買いに来る

厳重に鍵がかかったレア物コーナーでセクシーなフィギュアを購入

平子がフィギュアにハマったのは、2年前

 

●毎食 肉 肉 肉

そんな平子の行きつけの店はこちら

 

●吉田栄作との結婚

当時、レギュラーでラジオ番組に出演

ディレクターから「吉田栄作のLIVEあるけど行ってみる?」と誘われ、

「行ってみる」と即答

そのLIVEのバックステージで吉田栄作と初めて知り合った

交際後も結婚に至るまで障害があった

平子の両親は厳しく、デートをしても早い時間に帰らないと彼の評価が下がる

そこで平子は門限を無くすために、結婚する事を決意

 

●シャンプーのすすぎは、オリーブオイル入りのお湯

オリーブオイルや椿オイルを何滴か入れて、最後に頭からかぶる

すると髪もツヤツヤになり肌もしっとりする

 

●なべやかんと同級生

平子と なべやかんは小学校の同級生

母親同士も仲が良く、いつも遊んでいた

しかし小学4年生になると平子が転校

自然と会わなくなっていた

平子が芸能界に入って間もない頃…2人はテレビ局で再会

その後長い期間 会わなかったが、2年前…

フィギュアのイベントで偶然 再会

話は盛り上がり、連絡先を交換

数か月後、テレビ番組で なべやかんの結婚を知った

お祝いのメールを送ろうとしたら、

連絡先を交換しただけで登録していなかったことに気付いた

行列のできる法律相談所で再会した

 

母:平子禧代子は日本にネイルアートを広めた人物

 

●化粧品開発

美を追求するあまりオリジナル化粧品を研究開発

しかし誰にも売らず自分の為だけに使っているという

(1952)

バース・デイで紹介

かつて巨人のリリーフエースとして活躍した角盈男の次男:晃太は、

熾烈な競争を勝ち抜きプロ野球選手となった

そんな晃太は、2014年 千葉ロッテから戦力外通告を受けた

 

●23歳で戦力外通告を受けた元巨人:角盈男の次男

 

息子にとって父は、幼い頃からの憧れの存在だった

父のようにプロ野球選手として活躍する事が夢だった

父の下で幼い頃から野球を始めた晃太は、親譲りの野球センスは備わっていた

すでに引退していた父は、晃太の夢を後押しした

中学でクラブチームに入ると父もコーチとして加わり、

息子はバッターとしての才能を開花させた

高校は野球の名門 東海大学付属相模高校に進学

甲子園出場はならなかったが、

168㎝の小柄な体で現 巨人の太田を押しのけ4番バッターを務めた

 

2008年、千葉ロッテに育成ドラフト3位で入団

育成選手は背番号3ケタ、出場できるのは2軍の試合のみ

そんな厳しい環境で晃太は出場機会を増やし、

3年目 セカンドで2軍のレギュラーとなった

2012年には支配下登録選手に昇格

背番号も2ケタとなり、1軍に上がれる権利を手にした

しかしウリだったはずのバッティングに苦しみ、思うような成績を残せなかった

 

そして2014年10月5日、千葉ロッテから戦力外通告を受けた

晃太は残されたチャンスであるトライアウトに全てをかけたが、

結果を出せず球団からの声はかからなかった

 

2015年1月、野球を諦めきれない晃太に思わぬオファーが舞い込んだ

独立リーグで新設される武蔵ヒートベアーズへの入団が決まった

もう一度プロ野球へ復帰するため、諦めない道を選んだ

(2119)

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