あの芸能人の過去」カテゴリーアーカイブ

●本当は下ネタが大嫌いなイジリー岡田

実は昔から真面目な青年だった

学生時代を真面目に過ごしたイジリーは、

エロとは無縁の萩本欽一に憧れ、芸能界入りした

 

テレビ東京の深夜番組「ギルガメッシュNIGHT」に

出演したイジリーには葛藤があった

最初に与えられたコーナーがセクシー女優お宅訪問

寝室に入る、タンスを開ける、下着をとる、

閉まってタンスを閉めたら「カット!」と

「お前何やってるんだ!タンスを開けて下着を出したら、嗅ぐだろ!」とディレクターに叱責された

「はい 嗅ぐところからやり直し」と言われ、

欽ちゃん、こんなことしないのにと思いながら、下着を嗅いだ

しかし、コンビだったイジリーが解散して

初の仕事だったため、必死に毎週 下ネタをやった

毎回、テレビ東京のトイレの個室に入って、

自分に「今日も頑張ろう」と自己暗示をかけていた

 

そんなイジリーは今、下ネタ一切なしの理想の劇団を立ち上げた

 

●イジリーの由来

素人と絡むのが大好きイジリーは、客イジリが上手ということでイジリーと名付けられたという

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●3歳のときに、電車の窓から落ちたYOU

 

3歳のYOUが旅行で両親と一緒に

伊豆に向かう電車に乗っていた

 

アイスクリームを食べて、

口の周りがベトベトだったYOUの口周りを

母親がハンカチで拭こうとしたら、

ハンカチが臭くて、顔を背けた

 

その瞬間、頭が重かったYOUは、

走行中の電車の窓から落下

慌てて両親が助けに来てくれたが、

 

YOUは内出血で頭が腫れ、そのまま入院したという

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そのきっかけは、石塚とよく共演していた おデブタレント:カワイ麻弓

 

1999年、テレビ朝日の深夜に放送されていた「あ。た、り」

 

石塚英彦とカワイ麻弓が出演する中華料理店のグルメロケでのこと

まだ「まいう~」誕生前、石塚はいたって普通なレポートをしていた

一方カワイは、バラエティ番組に慣れておらず、ガチガチに緊張

ディレクターからコメントを促されて、

何も思い浮かばないまま、頬張り「まいう~」を発した

 

カワイは、ひっくり返しす業界言葉をよく友人と使っていた

その癖で「まいう~」と発してしまった

テレビ史上初の「まいう~」は、石塚ではなくカワイ麻弓

 

カワイが言った「まいう~」を現場のディレクターが気に入り、

さらに「まいう~」を言ってもらおうと

「シューマイまいう~」という指示をカンペで出した

そのダジャレを見たカワイは、笑ってしまい言えなかった

 

それをフォローしようと石塚が「シューマイまいう~」とコメントした

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●女優だけの女子会は愚痴ばかり

その時やっている仕事の口が言いたい女優が集まる

女優女子会は、情報が漏れないように少数精鋭で行われる

「○○さんと共演したことある?」「ある、あの人でしょ」

長くなるので一次会では足りない

若手の女優の恋バナよりも、愚痴の方が盛り上がる

会計は、見事に割り勘

 

●自分のドラマの最終回は、ほぼ見たことが無い

カットされたセリフの確認のため、

最終回の前の回まではチェックするが、

その必要が無い最終回は、ほとんど見ていない

 

ドラマ「Beautiful Life」の最終回も見ていなかった

最終回、木村拓哉が演じる沖島が、美容室をオープンさせる

常盤は、そのシーンを見ておらず、

知らずにそのロケ先となったカフェを訪れた

チーズケーキを食べていたら、店員が

「これ木村君がペロッと2個食べたんだよ」

「木村さんもよく来られるんですか?」

「知らないで来たの?」

初めて訪れたカフェが、あの美容室だったことに気付いた

 

●事務所を辞めます

1999年のドラマ「美しい人」の撮影後、

これ以上連続ドラマを続けるとロボットのようになってしまうから、

このままのペースでやるんだったら

私は事務所を辞めます、と事務所の社長に言った

「何をやりたいんだ?」と言われたので「映画をやってみたいです」

「誰とやりたいんだ?」「レスリー・チャンさんとやってみたいです」

丁度のその時期、香港では日本の連続ドラマが放送されており、

レスリーも常盤の存在を知っていた

さらに相手役も探していたタイミングで、

香港の大スター:レスリー・チャンとの共演作で

香港と日本の合作映画「もういちど逢いたくて~星月童話~」が決まった

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フリーアナウンサー:赤江珠緒

●大坂の朝日放送の入社試験を下ネタで通過

当時付き合っていた男性の名字が金さん

珠緒の名を覚えてもらうために

「この人と結婚すると大変なんです」と自己紹介

この自己紹介で内定をもらった

 

大学生のとき 付き合い始めの男性と甲子園球場で野球を観に行った

男性が飲み物をこぼした

いいとこ見せるチャンスと、ティッシュを出したと思ったら、

生理用ナプキンだった

恥ずかしさのあまりバックに戻し、男性も見て見ぬフリ

それが気まずくて別れた

 

●祖父は山伏

母方のお爺ちゃんは、宮大工をしながら山伏活動をしていた

季節ごとに装束を着て山に登り、ホラ貝を拭く

そんな山伏の明石にある実家の風習が変わっている

・歌を歌いながら作る七草粥

・お通夜、大工が作った舟に遺体を乗せ、花を添えて

南無阿弥陀仏と書かれた帆が立て、舟を担ぐ

深夜0時に海に流し、決して後ろを振り向かないように別れる

 

●私服がダサい

博多大吉によると、胸にメガネがプリントされたニットシャツを着ていた

そのメガネの上に困った眉毛が

他にもマグロのお寿司Tシャツ…

 

●結婚

2008年にテレビ朝日のディレクターと結婚

朝日放送からテレビ朝日に出向した時に出会い、交際

大坂に戻った後も遠距離が続いたが、

高橋真梨子のコンサートに行き、桃色吐息のステージを観て、

幸せな気持ちになり、結婚の意思を固めた

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