月別アーカイブ: 2016年5月

1985年、NHK朝の連続小説「澪つくし」で主演を務めた川野太郎

その後も大河ドラマや昼ドラなど数多くのドラマに出演し、

主婦に人気の名俳優に

プライベートでは1991年にOLをしていた珠美さんと結婚

2人の子宝に恵まれ、幸せな生活を送っていた

 

2009年7月、体調がすぐれない珠美さんが

病院で精密検査を受けたところ子宮頸がんと診断

最も深刻なステージⅣまで進行していた

がん専門の病院へ店員が必要となり、

医師に紹介状を書いてもらうことに

 

「ここでは放射線治療ができません。紹介状を書きますので がん専門の病院をお勧めします。お住いの近くで実績もある総合病院を紹介させていただきます」

通常 紹介される病院は、

自宅近くや医師同士の交流がある病院が多い

「先生、ちょっといいですか。もし先生が治療を受けるとしたら どの病院ですか?」

この質問で転院する病院が変更となった

必ずしも医師が勧める病院に行く必要はなく

患者のリクエストした転院先を書いてもらえる

妻を助けたい一心で出た言葉だった

 

病院を紹介してもらった珠美さんは、最先端の治療を受け、

ステージⅣまで進行していた がんは全て消滅した

(754)

スポンサード リンク

1997年、シドニー五輪を目指す

全日本女子バレーボールの監督:葛和伸元

ついたあだ名は、ニッポンの怒る人

1964年の東京五輪以降、初の予選敗退

世間から大バッシングを受けた葛和は、

責任を取り辞任した

 

●元全日本女子バレー鬼監督:葛和伸元は今…仙台で時給750円のバイト生活

 

葛和監督が働く店は、さぬき麺屋 仙台泉直売所

モチモチで弾力にある自家製麺を使った「温玉ぶっかけ」が人気

時給750円、1日4時間、週3日働き、月36000円稼いでいる

 

実は妻と息子を東京に残し、仙台で一人暮らし

57歳で監督を引退した葛和は、再就職をトライ

添乗員、喫茶店、お好み焼き店、旅館など

転職を申し込んだが、面接もさせてもらえない

そして59歳のとき、ようやく再就職

バレーの2部リーグ 仙台ベルフィーユの監督に就任

週6日、夜はバレーの監督をしている

(286)

 

●鶏をいやらしい目で見る鶏肉グラビアカメラマン:八郎

幼い頃に鳥を飼っていた

もちろん当初は生きている鳥が好きだった

ある日、生きている鶏も愛しているのに

死んでいる鶏も愛しているのに

その中間の鶏を愛していないことに気付いた

改めて見ると、エロさと生命感が滲み出ている

相方の彼氏:ぱちろーが吊って、鶏肉を立たせて撮影

デートにも旅行先にも鶏を引き連れる

 

(293)

1990年、「さよなら人類」が大ヒットし、

独特な音楽で多くのファンを魅了した「たま」

「ついたーっ!」でおなじみの元たま:石川浩司の生態

 

●太鼓との出会い

そもそも19歳のときにギターの弾き語りでソロで歌い始めた

風呂無し、共同トイレのアパートに住んでいた

唯一の楽しみが、燃えないゴミの日に街を徘徊し、

色んなモノをかき集めてくるだった

一時期、家にテレビが8台あったことも

ある日、太鼓が落ちていた

みんなでライブイベントするときに、

おふざけで後ろで叩いたりしようと持ち帰った

それが、石川が太鼓を叩くきっかけ

 

●2万種類以上の空き缶を収集

全てを飾りたいが、家の中に空き缶が

2万本+2万種類以上あって収拾がつかない状況

こだわりは、自分が飲んだ缶のみを集めていること

そこそこの一軒家を借りて、保管している

他にも、インスタントラーメンの袋を収集

(258)

・曽祖父は、医師で歌人の樋詰正治

 

・祖父は、通産省のトップ官僚、元中小企業庁長官、

元大丸百貨店副社長の樋詰誠明

 

・父はアメリカ合衆国ニューヨーク市でアート関係の会社を経営

 

・自身は、芸能活動をしながら

ニューヨークのティー・ブランド「ハーニー&サンズ」、

シカゴのチョコレート・ブランド「ヴォージュ・オー・ショコラ」の

日本総代理店ワンダーリリー社を経営

 

・芸名は、アルキメデスがアルキメデスの原理を

発見したときに発した「eureka(見つけた)」に由来

 

・日本語のほかに英語、フランス語を話す

(263)

スポンサード リンク