月別アーカイブ: 2016年6月

2004年、36歳で小説家デビューを果たした作家:宮下奈都

「羊と鋼の森」で2016年に本屋大賞を受賞

現在、高校3年生の長男~中学1年生の長女までの3児の母

 

●しらすが柴犬に見える

飼っている白い芝犬:ワンさぶ子が可愛く、

白く可愛い物を見ると柴犬に見えてしまう

特に、しらすのように白くて目がクリッとした物を見ると、柴犬に見える

目が合うと愛犬に見えてしまい、食べにくくなる

 

●小説を書くと快感を得られる

自ら書いた第一稿を直して、何度でも直す、その作業が好き、それが喜び

「明日もまた直せると思うと夜寝るのが楽しい」

 

●「羊と鋼の森」のきっかけ

自宅に来たピアノ調律師に「このピアノ大丈夫ですか?」と聞くと

「大丈夫ですよ。中にいい羊がいますから」と言ったのがきっかけ

 

●ザ・ハイロウズの大ファン

ザ・ブルーハーツの頃からのファン

出産のときもブルーハーツのアルバム「DUGOUT」をかけていたほど

流しっぱなしだったので、

どうしても甲本ヒロトと真島昌利ではない人が歌っている曲が来る

そのタイミングで産むのを拒んだ

3児のうち1名は、キング・オブ・ルーキーで産まれた

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15歳のとき、映画『高校生ブルース』に

関根恵子として女優デビューした高橋惠子

1982年、27歳のとき映画監督の高橋伴明と結婚

 

そんな高橋は、

●夫には頭突きで絶対に負けないと思っている

「何の根拠もないですが、頭突きは気合ですから」

その話を夫にしたら「俺も負けない」と対抗

それじゃやってみるかということで本気に頭突き

お互い負けていないと思っているらしい

 

●家事に疲れないように別人になりきる

家事をするときは家政婦さんになりきれば疲れないと思い、

少し訛りのある家政婦のヤナガワヨシコになり切る

 

●犬と一緒にケージに入って過ごした

娘:秋山佑奈によると、酔っぱらっているとき、

ケージの中から犬たちは、

どんな目線で私たちを見ているんだろうと思い、入ってみた

 

そんな娘:秋山佑奈も

●生まれたときから花が喋りかけてきた

犬と会話できる娘は、生まれたときから

花が喋りかけてくるのを聞けたという

「ちょっとこっち向いてよ」など

物心つくまで花は喋るものだと思っていたという

 

●高橋は、ゴキブリと会話する

キッチンでゴキブリを見つけたとき

「うちは動物も一杯で共存できないと思うの。出ていってくださるかしら」

と窓を開けたら、ゴキブリが出ていった

「喋れば分かるのよ。ゴキブリも」

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FBIとCIAの内定を蹴った女芸人:REINAの生態

 

●酒が強い

18時間ウイスキーのストレートを飲み続けてもつぶれない

飲み干すウイスキーは本単位

REINA流のテキーラ飲み

好きな男性にレモンを加えてもらい、男性の首を舐めて、

その塩気でテキーラを飲み、レモンを口で取って吸う

 

●アメリカの遊び:7minute in heaven

友人たちで円になり、中心で空のボトルを回し、

ボトルの先と底を指した2人がクローゼットに入って

7分間一緒に過ごさなければいけない遊び

その7分間、何をするかは自由

REINAはO.A.できない行為まで行っていたという

 

●アボカド好き

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2002年、18歳のとき戦隊シリーズの『忍風戦隊ハリケンジャー』に

野乃七海 / ハリケンブルー役で女優デビューした長澤奈央

歌手としても12枚のCDをリリースするなどマルチな活動をしていた

 

●中田浩二と長澤奈央が出会ったのは、2012年

それは友人に誘われた食事会

飲み始めると楽しく、サッカー選手=チャラいのイメージが壊れた

気さくな中田に惹かれ、交際を始めた

外出するときは一切変装せず、恋人の存在を一切隠さない

長澤はそんあ男らしい態度に結婚を意識するようになった

 

●結婚願望がない中田

交際から1年、長澤の想いとは裏腹に結婚の話を切り出してこない

そこで…「こないだ会ったチームメイトのお子さん、すごい可愛かったね」

「うん、そうだね」「私も早くほしいな」

会話に子供の話題を出してみたが、あっさり流される

友人と食事に行ったとき、「ねぇ中田さんは結婚願望ないんですか?」

と友人に質問してもらった

「いや…ないわけじゃないけど、そのうちできればいいかな」

長澤のイライラは募るばかり

当時、中田は しばらく離れていた日本代表復帰を目指し、

頭の中はサッカー一色の状態

その様子に長澤は次第に焦りを感じるようになった

 

●結婚

2014年2月に、2人は結婚した

結婚の転機となったのは、中田の現役引退

中田は長澤と交際していた34歳の頃、引退後の生活を考え始めた

中田によると「彼女とは付き合ってすぐに結婚するよ感はあったが、引退後うまくやれるか不安だった」

そんな中田を長澤は、いつもと変わらぬ笑顔で見守り続けた

東京と鹿島を通い続け、食事など色々な部分で支えた

「ふと気がつくといつもそばに彼女がいた。これまでは他人と暮らすことが苦手だった自分だが、彼女だけはなぜか自然に受け入れられた」

中田の気持ちの自然に変化

そして長澤が30歳になる直前にプロポーズ

子供にも恵まれ、幸せな家庭を築いている

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世界が認めたダンサー:仲宗根梨乃の挑戦

ジャスティン・ビーバー、アヴリル・ラヴィーン、

ジャネット・ジャクソン、ブリトニー・スピアーズなど

数多くのアーティストが仲宗根のダンスを絶賛

ライブやミュージックビデオで共演

少女時代の美脚ダンスを考案したのも仲宗根

 

・マイケル・ジャクソンとの出会い

小学5年生のときに、母の影響でマイケルのビデオを鑑賞していた

14歳のときにマイケルのコンサートを観て、アメリカ行きを決意

人生が変わった瞬間

高校2年生のときに交換留学生でアメリカへ

それでは物足りなく19歳で渡米

「マイケルは恩人。彼のおかげで救われました」

THIS IS ITのオーディションに参加し、マイケルの前で踊った

 

・ジャネット・ジャクソンのオーディション

もうビザが切れるという時に、

ジャネットのオーディションがあると聞き 受けた

オーディションの結果は、いっこうに来ない

危険だから日本に帰国して待ちましょう、と弁護士が忠告

毎日のように通っていたスタバに行こうと思ったら、

体が勝手に違うコーヒーショップに

コーヒーを買おうと思ったら、ジャネットの振付師がいた

テンパりながら「日本に帰らないといけない状況なんです」

「あっ帰らないで。あなた受かっているから」

振付師は、目の前でビザの手配をしてくれた

さらに同時期にブリトニーからツアーダンサーのオファーが

ブリトニーとジャネットのどちらか選ばなくてはいけない

ビザの申請を助けてくれたジャネットを選ぶと

「いやダンサーとしてワールドツアーに参加するのは、すごい勉強になる。あなたはまた私たちと働けるからブリトニーのツアーに参加してダンサーとして成長しなさい」

とジャネット側から言ってくれて、ブリトニーのツアーに参加した

その後、ジャネットには振付師としてオファーを受けた

 

・少女時代の振付

ダンスを教えていた生徒であろう、誰が投稿したのか分からない、

勝手に投稿されたYouTubeを見た少女時代の関係者からオファー

 

・もはや日本語が片言

英語圏の生活が長いため、日本語がたどたどしい

ノリは、欧米でハイテンション

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